大学病院に入院したのでその問題点が死ぬほどよくわかった。
主治医が機能していない
主治医が一応いるのだけれども、大学病院の方針なのか主治医が全然機能しておらず、いろんな医師が入れ替わり立ち替わりやって来るのである。はなから主治医がフロントに立つ気があまりなかったように感じられた。とりあえず時間の空いている医者が診察していたのか、医者の勉強目的でいろんな事例をみせるために、わざと医者をシャッフルしていたのかもしれない。
主治医といっても研修医なので、産婦人科として開業してやっている医者とくらべると経験値は低く、一人で判断できないことも多い。
だから、嫁が痙攣したら脳神経の先生を呼び、血糖値が高くなったら専門の先生を呼び、どう治療するかを一緒に考えるのである。
人を呼ぶのはいいが、医師管間の情報連携がとれておらず、違う医者から何度も同じことを聞かれて、これが嫁のストレスになっていた。
そこで主治医に直接何とかしてほしいと伝えることにした。
意志を伝えた翌日からは急に主治医が診に来るようになったのでよかったけど。
食事が学校の給食並 かつ 意外と塩辛い
大学病院は食事はあまりよろしくない。学校の給食のようなメニューかつ以外と塩辛い。
(一応塩分は1日10グラムいかにコントロールされていたけど)
特にリンゴとみかんが果物として付くことがあったのだけど、黒ずみ防止で塩水に漬けられておりこれがめちゃくちゃ塩辛い。りんごの塩漬けか?と思うぐらいに塩辛い。黒ずんでてもいいから塩のサービスは不要だと思った。あと間食にお粥がでるのだが、お粥に食塩の小袋をつけるのもいただけない。塩分を控えろといわれているのに、お粥に塩をかけろと言われると、どっちやねん!ってなる。
お茶が何かとカフェイン入り
あとサービスのお茶も妊婦のフロアなのにがっつりカフェイン入りのお茶を振る舞うってどういうことやねん?
ちなみに休憩室ではお茶とお湯を無料で出してくれる機械があるのだけれど、お茶が緑茶でカフェイン大入り。休憩室の自販機で売られているのは生茶(もちろんカフェイン入りのふつうの生茶)であったりと、ことごとく妊婦に対する配慮が無かった。
過剰な医療サービスで何かと点数稼ぎ
大学病院は検査が好きで、何かと検査や採血をされた。
嫁が痙攣したので、てんかんの疑いが出たときにやられたてんかんの検査も3万6千円もした。
てんかんじゃないって言ったのに。
請求書が後出しなので入院している間はどの医療サービスが何円するのかが皆目わからない。
なんでもかんでもハイハイ言ってやっているとものすごい治療費になる。
ビタミン剤と便秘薬の2種類の薬を食後に飲んでいたのだが、この薬もわざわざ2粒づつパッケージする
という不要なサービスをしてくれて、これまた点数を稼いでいる。
(一言もやってくれなんて言っていないし、たった2種類の薬を飲み間違えるわけがない)
高額医療の補助制度があるとはいえ、こんな感じだと相当無駄な医療費が発生しているのではないかと
思った。こういうことの積み重ねが政府の借金を膨らませているんじゃないのなんて思った。
以上、つらつらと書き連ねましたが
大学病院の評判が芳しくない理由がよくわかった。自分が万に一つ入院する場合は、大学病院は避けたいと思う。
でも、大学病院のおかげで無事出産できたのでその点はとても感謝している。