グアテマラ スペイン語学留学日記 20021220 その2

もはやスペイン語学校も半分を過ぎた。早い、早すぎるぞ時間が経つの。にしてもなかなか上達しない自分にいらだちを覚える。ウレスカはMus Pratic!と何度も言う。習うより慣れよということか、というわけでグラティスに積極的に話しかけることにする。

ウネは相変わらずあまりしゃべらない。でもグラティスが言っていることはほぼ理解できているようだ、畜生。
アタバルで女性の生徒(ミッチー)にガヨのTシャツの値段を聞いた。彼女は28Qで買ったと得意げに言った。70Qを28Qにまで値切ったという、これはすごい。

感心していると近くのマエストロが「私はこれを15Qで買った」とか言っている。本当なのかよ。グラティスも15Qは安すぎると驚いていた。

休憩時間にあるマエストロがコーヒーに砂糖と間違えて味の素を投入するという事件がおきる。その場にいた全員大爆笑である。40年ぐらい前のマンガのノリ、ベタなんだけど実際に起こってしまうとものすんごくオモロイのである。

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